ひな祭りの3月3日、東京マラソン2019が開催されました。
あいにく朝から冷たい雨となり、雨合羽を重ねるランナーも多いスタートとなりましたが、過去最多の約3万8千人が参加した大会となりました。
いつもなら沿道にあふれんばかりの人だかりとなるリガーレ日本橋人形町前も、今年は寒い雨天のためか人出は控えめでした。しかし沿道には、ダンスパフォーマンスやチアリーディングがにぎやかにそして華やかにランナーに声援をおくり、沿道では寒くて熱い応援が続きました。
そんな雨に打たれながらの沿道応援を、人形町茶ノ木神社と公益社団法人日本茶業中央会がコラボした「応援呈茶」で今年も盛り上げました。
ホットなお茶のおもてなしはカラダを温めるだけでなく、ホットな応援に華を添え、すっかり人気の応援スポットになっています。今年は人気上昇中の「ほうじ茶」をセレクトし、香ばしい美味しさをお届けしました。
茶ノ木神社テントでは、世話人会と日本茶インストラクタースタッフが湯を沸かし、アツアツの「ほうじ茶」を振る舞いました。寒さで冷えたカラダを芯から温めてくれる「ほうじ茶」は、ダンサーやチアリーダーの方々にも大好評でした。
東京都茶協同組合の鈴木理事は、今年もめでたくエントリー😃 鈴木理事の応援に組合の方々も駆けつけ、呈茶をお手伝いしていました。
鈴木理事は、雨天にもかかわらず宣言通りの10時30分にリガーレ日本橋人形町前に到着。「パワーの一杯」を一気に2杯も飲み干し、再び軽やかな足取りで走り出しました。
鈴木理事の往路走行を見届けるまで応援呈茶をする予定でしたが、あまりの寒さにギブアップ😣 ちょっと早めの撤収となりましたが、「一杯の日本茶」は今年もたくさんの方々にパワーを届けることができました。
応援呈茶の関係者の皆さま、お疲れ様でした。鈴木理事、応援トンズラごめんなさい🙇🏻♀️