2025年のサクラも美しい姿を見せており、ピンクの花弁が淡い色から鮮やかな色で楽しませてくれています。
サクラの話題と共に、我らお茶屋さんはソワソワヒヤヒヤお茶の木のご機嫌が気になる今日この頃……。
昨夏のバテるほどの暑さ (>_<) や水不足 (>_<) など、お米をはじめ農作物にとっては試練の環境が続いていますが、お茶の木も厳しい環境に負けずに今日も張り切っています。
茶処では、天気予報に右往左往しながら気合たっぷりに新茶づくりがはじまっています。
キラキラと新芽が眩しい季節がやってきました。
店頭には、日本一早い鹿児島新茶が並びはじめ、静岡、福岡、宇治、狭山などなどゾクゾクと摘みたてフレッシュな新茶が並んでいきます。今こそ!旬な香味、新茶を飲みましょう!
新茶は無病息災の縁起物でもあります。季節感や日本の風情を感じさせる気の利いたギフトにもオススメです。もちろん自分へのご褒美、家族で旬を味わうのも素敵です。
キラキラ輝く茶園の景色に思いを馳せながら新茶を飲んで、五臓六腑に新茶パワーを充填し、元気モリモリに過ごしましょう ( ^^) _旦~~
第2回東茶協新茶まつり
東京都茶協同組合認定店では、いろいろな新茶を取りそろえて皆さまのご来店をお待ちしています!
お近くの組合認定店で、ぜひ2025年・ザ・新茶との出会いを体感してください。
店頭では、4月20日(日)から5月31日(土)まで「第2回東茶協新茶まつり」を開催します!
新茶をお買い求めいただくとスピードくじのチャンスが!(*^▽^*)
おいしい新茶を飲んで、常滑急須をゲットしましょう。
カラくじなしの運試し、オトナの方はもちろん、小さなお子様も楽しめますので親子でもご来店ください。
美味しいお茶の淹れ方
新茶の季節、お茶の淹れ方を復習しますので、おうちで新茶をおいしく飲んでください (^^)
①水道水で大丈夫。5分程度沸騰させてお湯を準備します。保温ポットがあると温度管理ができるのでお茶の時間をゆっくり過ごせます。
②使う茶碗を使って湯を適温に冷まします。約180㎖、70℃~85℃目安。
③湯を冷ましている間にお茶の葉を急須にいれます。6g目安。
④適温になったお湯を急須にいれ、待ちます (^o^) 30秒~90秒目安。
⑤茶碗の茶液の濃さと量が同じになるように少しずつお茶を注ぎます。1→2→3と注いだら、3→2→1ともどし注ぎ、2〜3往復で最後の一滴まで注ぎ出します。これが「まわし注ぎ」のテクニックです。
⑥できあがり (≧▽≦) 旬香を楽しみながら召し上がってください。
※こちらの「日本茶の美味しい淹れ方動画」も参考にしてねー (^^)/