2014年は、5月2日が八十八夜でした。このシーズンは、各地の産地で美味しい新茶が作られ、組合員のお店にも並んでいます。
八十八夜はゴールデンウィークの真っ只中ですが、お休みを取ってお出かけになられた方も多いことでしょう。
本日は、ゴールデンウィークと5月にちなむ話題を、いくつかご紹介していきます。
お茶好きにはたまらない「入間市博物館」
埼玉県入間市の「入間市博物館」は、お茶に関する常設展示室がある、お茶好きにはたまらない博物館です。
博物館の敷地内に珍しい木がありました。やぶきたのお茶の木です。
葉を摘んだりしていないので、写真で見慣れたお茶畑の木と違い、高さ2メートルぐらいの自然の中にあるような木です。
ゴールデンウィークのご予定がまだお決まりでない方は、ぜひお立ち寄りになってはいかがでしょうか?
第18回関東新茶まつり
さて、東京や入間市博物館のある関東地方。その関東地方にあるお茶屋さんの集まりが、「日本茶業関東協議会」です(すべてのお茶屋さんが加盟している訳ではありません)。
その「日本茶業関東協議会」では、「第18回関東新茶まつり」を開催しております。
参加しているお茶屋さんで新茶をお買い上げになると、その場でスピードクジにチャレンジ!
1等は500円の商品券、2等は各店オリジナル賞品、3等はお茶飴が当たります。さらに、1等当選の方は、金賞(現金3000円が当たります)にチャレンジしていただけます!
ぜひ、あなたの街の当組合加盟店にて、新茶をお買い求めください。
ニッポン放送でラジオCM放送
さて今回は、最後にもうひとつPRをさせてください。
当組合のはじめての試みですが、5月中にニッポン放送でラジオCMを流します。
土曜日の「ユミリーの週末風水」と昼間のスポットCMです。ぜひご視聴をお願いいたします。