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お茶を淹れたあとに、お酒の肴ができる!「茶殻豆腐」のレシピ

皆さん、緑茶が体に良い飲料であることは、既にご存知のことと思いますが、復習の意味で、再度栄養分について記してみました。

緑茶には、ビタミンA、B、C群をはじめ、ミネラル、ベータカロチン、植物繊維などが含まれています。他にもカテキン、カフェイン、アミノ酸など、栄養成分がいっぱいです。

しかし、栄養たっぷりなお茶を急須で淹れた後に、ほとんどの方が茶殻を捨ててしまう事が多いですね。

これから紹介するのは、そんな茶殻を使った酒肴になる一品を紹介します。名付けて「茶殻豆腐」です!

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材料

  1. 豆腐一丁(きぬごし又はもめん豆腐)
  2. オリーブオイル
  3. すりゴマ
  4. 青ネギ
  5. しょうが
  6. 茶殻(急須に残っているもの)

作り方

  1. 急須に残った茶殻を用意する。 ph20131213-007.jpg
  2. 茶殻を急須からスプーンを使い小鉢に取り出す。 ph20131213-006.jpg
  3. 小鉢に移した茶殻にオリーブオイルを少々(おこのみで)かける。 ph20131213-005.jpg
  4. すりゴマを加える(ティースプーン一杯) ph20131213-004.jpg
  5. 青ネギを加える
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  6. 2〜5まで加えたらよく混ぜ合わせる
  7. 水切りをした豆腐を用意する ph20131213-002.jpg
  8. その上に、2〜5までの材料を混ぜ合わせたものを乗せ、生姜を添えて醤油をかけたら出来上がり ph20131213-001.jpg
 

ポイント

茶殻は豆腐の上の全面に広がる様に、スプーンでのばしてください。結構美味いですよ!